学業、仕事、またはその他の活動において、しばしば綿密に注意することができない、または不注意な過ちをおかす

  • そうだ
  • ちがう
  •  
     
     
1/19
5.3%

課題または遊びの活動で、注意を持続することがしばしば困難である

  • そうだ
  • ちがう
  •  
     
     
2/19
10.6%

直接話しかけられたときに、しばしば聞いていないように見える

  • そうだ
  • ちがう
  •  
     
     
3/19
15.9%

しばしば指示に従えず、学業、用事、または職場での義務をやり遂げることができない

  • そうだ
  • ちがう
  •  
     
     
4/19
21.2%

指示に従うことができず、学業や用事、職場で与えられた仕事をやり遂げることができない

  • そうだ
  • ちがう
  •  
     
     
5/19
26.5%

課題や活動を順序立てることがしばしば困難である

  • そうだ
  • ちがう
  •  
     
     
6/19
31.8%

学業や宿題などの精神的努力の継続を要する課題に従事することをしばしば避ける、嫌う、またはいやいや行う

  • そうだ
  • ちがう
  •  
     
     
7/19
37.1%

おもちゃ、学校の宿題、鉛筆、本、道具など課題や活動に必要なものをしばしばなくす

  • そうだ
  • ちがう
  •  
     
     
8/19
42.4%

しばしば外からの刺激によって容易に注意をそらされる

  • そうだ
  • ちがう
  •  
     
     
9/19
47.7%

しばしば毎日の活動を忘れてしまう

  • そうだ
  • ちがう
  •  
     
     
10/19
53.0%

しばしば手足をそわそわと動かし、またはイスの上でもじもじする

  • そうだ
  • ちがう
  •  
     
     
11/19
58.3%

しばしば教室や、その他、座っていることを要求される状況で席を離れる

  • そうだ
  • ちがう
  •  
     
     
12/19
63.6%

しばしば不適切な状況で、余計に走りまわったり、極端に落ち着かない感じになる

  • そうだ
  • ちがう
  •  
     
     
13/19
68.9%

しばしば静かに遊んだり、余暇活動につくことができない

  • そうだ
  • ちがう
  •  
     
     
14/19
74.2%

「じっとしていない」またはまるで「エンジンで動かされるように」行動する 

  • そうだ
  • ちがう
  •  
     
     
15/19
79.5%

しばしばしゃべりすぎる

  • そうだ
  • ちがう
  •  
     
     
16/19
84.8%

しばしば質問が終わる前にだし抜けに答えてしまう

  • そうだ
  • ちがう
  •  
     
     
17/19
90.1%

しばしば順番を待つことが困難である

  • そうだ
  • ちがう
  •  
     
     
18/19
95.4%

しばしば他人を妨害し、邪魔する

  • そうだ
  • ちがう
  •  
     
     
19/19
100%
ADHD 診断結果
診断結果

注意欠陥・多動性障害は集中出来ない(不注意)、じっとしていられない(多動・多弁)、考えるより先に動いてしまう(衝動性)などを特徴とする発達障害です。

注意欠陥・多動性障害の特徴は、7歳頃から現れ、多動症状は一般的には成長とともに軽くなるとされていますが、不注意や衝動性の症状は半数が青年期まで、さらにその半数は成人期まで続くとされており、6割が学習障害を、7割が不安障害、気分障害を合併するとされており、思春期以降になるとうつ病や不安症状を合併する人もいます。
アスペルガー症候群(自閉症スペクトラム障害)と同様に、早い段階で診断を受けて家族を始めとする周囲から「障害」ではなく「個性」として理解を受けることが自尊心の低下を防ぎ、勉強や社会生活への意欲を高めることにつながりますので、

このADHD(注意欠陥・多動性障害)診断で注意欠陥・多動性障害の可能性があった場合は一度精神科、診療内科で相談してみることをお勧めします。