ネット依存症診断

この「ネット依存症診断」は自分自身の状態を数値で測定してネット依存症の程度をセルフ診断することが出来ます。
ここでいう「ネット」とは利用する機器(パソコン、スマホ、ゲーム機など)、サービス(SNS、twitter、ネットゲームなど)に関わらず、ネットに接続している状態のことを指します。

全20問で、チェックにかかる時間は2分程度です。

ネット依存症とは

ネット依存症とは、

  • ネットが原因で家族や友人との関係に亀裂を生じている
  • 仕事や学校の勉強に支障をきたしているにも関わらず止められない
  • 現実世界とネットとの区別が難しくなる
  • LINEなどで既読をつけたらすぐに返信しないといけないなどの強迫観念を感じる
  • LINEなどで既読になっているか何度も確認してしまう

など、ネットに過度に没入してしまうあまり、ネット環境(パソコン、スマホ、ゲーム機など環境は問わず)が使用出来ないと精神的に不安定になったり、リアルの人間関係を煩わしく感じたり、リアルの人間関係や日常生活に問題が生じているにも関わらずネットに依存してしまっている状態のことをいいます。

ネット依存症診断について

このネット依存症診断はアメリカのキンバリー・ヤング博士によって考案された、インターネット依存度テスト(Internet Addiction Test)を元に分かりやすく作成したものです。

年齢や性別に関係なく使用出来るとされていて、全20問の質問に回答することによってネット依存症の程度を測定することが出来ます。

このネット依存症診断でいう「ネット」とは、利用する機器(パソコン、ゲーム、スマホなど)、利用するサービス(facebook、twitter、オンラインゲームなど)に関わらず、インターネットに接続している状態のことを指します。