以下の症状が4つ以上、最近1週間に起こり、その症状が10分以内にピークに達したことがある

動悸・発汗・震え・苦しさ・窒息感・胸痛・吐き気・めまい・体の痺れ・熱感、冷感・コントロールを失うことに対する、または気が狂うことに対する恐怖 ・死ぬことに対する恐怖

  • 該当なし
  • 3つ以下
  • 4つ以上
1/8
12.5%

1週間のうちパニック発作は何回ありましたか?

  • 全くない
  • パニック発作はなく、症状限定発作が1日1回まで
  • パニック発作が1~2回、または症状限定発作が1日に数回
  • パニック発作が3回以上、平均で1日1回以上は起こらなかった
  • パニック発作が1日1回以上、発作が起こった日のほうが多い
2/8
25.0%

パニック発作が起こっている間の苦痛はどの程度でしたか?

  • 苦痛ではない
  • 軽度の苦痛(さほど感じない)
  • 中等度の苦痛(激しいが、まだコントロール可能)
  • 重度の苦痛(とても激しい)
  • 極度の苦痛(しかもすべての発作の間で)
3/8
37.5%

パニック発作について身体的・精神的な問題を抱えていると、どの程度不安になりましたか?

  • 全くない
  • たまに、あるいはごく軽度
  • しばしば、あるいは中程度
  • しょっちゅう、あるいは気になる程度
  • ほとんど絶えずあり何も手につかない
4/8
50.0%

パニック発作が怖くて何かしらの場所や状況を避けたり、怖くなって逃げ出したくなることはありましたか?

  • 全くない
  • たまに怖くなったり避けたりするが、生活習慣を変える程ではない
  • はっきりとした恐怖や回避があるが、コントロール可能である
  • 回避のため、生活習慣をかなり変更することが必要となっており、日常の活動が困難
  • 大きな恐怖や回避がある。重要な活動ができなくなるほど、生活習慣の大きな変更が必要
5/8
62.5%

パニック発作を誘発するかもしれないので回避したり止めたいと思いましたか?

  • 全くない
  • たまに怖くなったり避けたりするが、生活習慣を変える程ではない
  • はっきりとした恐怖や回避があるが、コントロール可能である
  • 回避のため、生活習慣をかなり変更することが必要となっており、日常の活動が困難
  • 大きな恐怖や回避がある。重要な活動ができなくなるほど、生活習慣の大きな変更が必要
6/8
75.0%

パニック発作はどの程度仕事や学校、家庭での活動に支障をきたしましたか?

  • 支障はない
  • わずかな支障がある
  • かなりの支障だが、するべきことはなんとか出来た
  • かなり支障により、出来なかった重要な事柄が多数
  • 多大な障害により何も出来なかった
7/8
87.5%

パニック発作、発作に対する不安、発作が原因となった状況に対する恐怖はどの程度仕事や学校、家庭での活動に支障をきたしましたか?

  • 支障はない
  • わずかな支障がある
  • かなりの支障だが、するべきことはなんとか出来た
  • かなり支障により、出来なかった重要な事柄が多数
  • 多大な障害により何も出来なかった
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100%
パニック障害 診断結果
5段階中
診断結果

パニック障害とは、特に身体的な病気を持っていないにも関わらず、突然理由もなく、動悸やめまい、発汗、窒息感、吐き気、手足の震えといった発作(パニック発作)を起こし、そのために生活に支障が出ている状態のことです。
パニック発作が長引くと、仕事が出来なくなってしまったり、うつ病を合併することもあります。

このパニック障害 診断でパニック障害の可能性があった場合は一度精神科、診療内科で相談してみることをお勧めします。