パーソナリティ障害診断

この「パーソナリティ障害診断」は自分自身の状態を数値で測定してパーソナリティ障害の傾向をセルフ診断することが出来ます。
全9問で、チェックにかかる時間は1分程度です。

パーソナリティ障害(境界性人格障害)とは

パーソナリティ障害とは、周囲の人々と比べて極端に違う反応や行動をするようになり、社会生活を送る上で本人や周囲も苦しませてしまう状態のことです。

物の捉え方や考え方、感情、衝動のコントロール、対人関係といった広い範囲のパーソナリティ機能の偏りからくるもので、「性格が悪いこと」を意味するものではありません。

パーソナリティ障害は、他の精神疾患を引き起こす性質があり、それらの精神疾患が前面に出ることが多いので、パーソナリティ障害は背後から悪影響を及ぼす黒幕のような病気だということができます。

パーソナリティ障害診断について

このパーソナリティ障害診断はアメリカ精神医学会による「アメリカ精神医学会の診断マニュアル」 DCM-5の診断基準を元に分かりやすく作成したものになります。

全9問の質問に回答することによって双極性障害の傾向をチェックすることが出来ます。