統合失調症診断

この「統合失調症診断」はここ1ヶ月間の自分自身の状態を数値で測定して統合失調症の傾向をセルフ診断することが出来ます。
過去1ヶ月間のあなたの気分に一番近い答えを選択して下さい。(全15問)

統合失調症診断とは

統合失調症とは、心や考えがまとまらなくなってしまい、

  • 実際にはないものをあるように感じる(幻覚)
  • 自分の悪口や噂などが聞こえてくる(幻聴)
  • 話にまとまりがなくなる
  • 独り言や独り笑いが増える
  • 意欲や感情の起伏が低下する

などの症状があります。

幻覚や幻聴、妄想は本人には現実であるように感じられる為、統合失調症が原因だと本人はなかなか気がつかないことが多いので、周りの人が早い段階で気がつかないと早期に発見が難しいとされています。

統合失調症の遠因は今のところ分かっていませんが、仕事や人間関係のストレスがキッカケになって発症すると考えられています。

統合失調症診断について

この統合失調症診断は統合失調症になった時の特徴的な症状や状態を15項目にまとめ、5つ以上に該当する場合に統合失調症の可能性があると判断しています。
統合失調症の可能性があるかどうかだけの自己診断なので、可能性がみつかった場合は一度精神科、心療内科で相談をしてみて下さい。