このADHD(注意欠陥・多動性障害)診断は無料で注意欠陥・多動性障害の傾向をセルフ診断することが出来ます。
全19問で、チェックにかかる時間は5分程度です。
ADHD(注意欠陥・多動性障害)とは
ADHD(注意欠陥・多動性障害)とは発達障害の一種で
- 集中できない(不注意)
- じっとしていられない(多動・多弁)
- 考えるよりも先に動く(衝動的な行動)
などを特徴する発達障害です。
多動症状は一般的には成長とともに軽くなるとされていますが、不注意や衝動性の症状は半数が青年期まで、さらにその半数は成人期まで続くとされており、思春期以降になってうつ病や不安症状を合併する人もいます。
ADHD(注意欠陥・多動性障害)診断について
このADHD(注意欠陥・多動性障害)診断はアメリカ精神医学会によるDSM「精神障害の診断と統計の手引き」 DSM-4TRの診断基準を元に分かりやすく作成したものになります。
全29問の質問に回答することによってADHD(注意欠陥・多動性障害)の傾向をセルフ診断することが出来ます。