アルコール依存症診断

この「アルコール依存症診断」は自分自身の状態を数値で測定してアルコール依存症の傾向をセルフ診断することが出来ます。
過去6ヶ月の自分自身の状態を選択して下さい。
男性版と女性版に分かれています。

アルコール依存症とは

アルコール依存症とは、アルコールを飲む量、頻度、状況を自分ではコントロール出来ず、身体的、社会的に問題が起こることが分かっているにも関わらず、自分でアルコールを止めることが出来なくなる病気です。

また、アルコール依存症は長期間、大量に酒を飲み続けることによって悪化していき、お酒が切れると

  • 精神的に不安定になる
  • 手が震える
  • 夜眠れなくなる
  • 汗をかく
  • おう吐する

などの症状が出ます。

アルコール依存症は意志の弱さとは関係なく、麻薬や覚醒剤などと同じように依存性があるものなので、治療が必要になる治せる病気です。

アルコール依存症診断について

このアルコール依存症診断は新久里浜式スクリーニングテスト(新KAST)を元に分かりやすく作成したものになります。

男性版と女性版に分かれており、アルコール依存症のスクリーニングテストとして非常に判別の精度が高いとされています。

男性版は全10問、女性版は全8問の質問に回答することによってアルコール依存症の可能性をセルフ診断することが出来ます。